ドキュメンタリー映画 『Young@Heart』
2009-07-14 火曜日観た? 昨年秋以降今春まで上映していたドキュメンタリー映画「Young@Heart」。
見落としていたボクは、DVDが出たのですぐ借りてきた。(買えよケチ!) いや面白かったね。
80歳前後のもちろんフツーの素人のジイちゃんバアちゃんたちが、ジミヘンやクラッシュ、ビージーズ、デヴィット・ボーイなど、過去のいろんなパーソナルやグループの知られたロックを歌いまくるのだ。
ボブ・ディランのロックくらいしかちゃんと聴いてこなかったボクにはあまり語る四角も三角もないけれど、ユー中部で、オリジナルを追体験してみたら、驚いた。
原曲の意味が、墓場に限りなく近い彼ら彼女らが歌うと、変っちゃっている!
ディランの「ForeverYoung」の爽やかななほどのリアル感。(刑務所の慰問で歌うこれは感動ものだ)
また映画冒頭で、いきなり90歳を超えたおばあちゃんの絶叫で始まる、クラッシュの「SHULD I STAY OR SHULD I GO」。 (それまで聴いた覚えがなかった)
Darin’ You gona let me know、Shuld I stay or shuld I go!? と叫ぶそのその歌詞セリフは、まるで自分の「神への啖呵」かと思えるほどなのだ。(このおばあちゃんは、これを歌った後、映画の途中で亡くなっている)
それは、Rockは若者時代のものでしかないというような錯覚を抱いていた、少なくともボクのような者にはちょっとしたカルチャーショックであったことは否めない。
改めて、音楽に偏見は禁物。
