2008年7月の記事

映画『Made in JAMAICA』

2008-07-19 土曜日

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レゲエだレゲエ。
予告編を見て以来、わくわく期待していたレゲエの過激なドキュメンタリー映画『Made in JAMAICA』を見てきたぞ。
いきなり始まったのが、ダンサーの殺人事件と、その会場で繰り広げられたあの官能そのもののレゲエダンス。

出てくるわ出てくるわ、
「ジャマイカの今」を歌って踊ってシャウトして熱く語る、第一線のレゲエミュージシャンたちのおよそ20の人やグループ。
ベラフォンテの歌で有名になった、ジャマイカはキングストン、貧困と暴力のゲットー。
その街角で、ライブの舞台で、ある歌い手は自由を賛歌し、あるグループは立ち上がって闘えとアジり、
ある女性シンガーはきわどい下ネタを、またある老歌手は銃をぶっ放すBadManを諌め、
また自らのアイデンティティを探る歌手はアフリカ回帰を叫び……

これら下品で高尚で熱血で猥雑で過剰で暴力的なメッセージを、
すべてあのバックビートのキーボードとギター、重低音のエレキベースの
レゲエ特有のサウンドに乗せて、歌い絶叫し囁き、腰をくねらせグラインドさせて、踊りつくすのだ。

いやはやそのエネルギー、その多様さはなんとしたことか。
すべてレゲエを語り口にして、そう、レゲエを通して彼らは考え、主張し、愛を交わしていたのだった。
ボブ・マーリーとジミー・クリフくらいしか知らなかった東洋人の感性はまったく狂わされっぱなし。面白いねえ。渋谷で始まったばかりでござんす。

アキラの手本はプレスリー

2008-07-15 火曜日

また YouTube ネタなんですが、プレスリーのラブ・ミー・テンダーを見てたら、身のこなしや目線のあり方が小林旭そっくり。歌い方は裕次郎そっくり。

>> Elvis Presley - Love Me Tender

もちろんプレスリーが先行してるわけで、アキラや裕次郎がプレスリーに影響されてるんですね。

上のビデオでは、プレスリーは細い襟のジャケットですが、エルヴィス・オン・ステージのころから、衣装の襟がやたら大きくなります。最近の小林旭が、やっぱりでかい襟を好んで着てるんですが、当時の刷り込みでしょうか。

山口百恵 Forever

2008-07-08 火曜日

山口百恵はやはりすごい歌手だ!
特に、宇崎竜童と阿木耀子のコンビの歌から彼女の新しい面がでてきたと思う。古風な面とコンテンポラリーな女のイメージを併せ持ったユニークな歌手になった。
それにしても歌は抜群にうまいんですね。
感情をあまり入れ込まないで情感をちゃんと表現している点。
振り付けもなにげなく大きく動くあたり、なにか特別のセンスをもっていたような気がします。

この特徴がよく出ている二曲をyoutubeで・・

プレイ バック
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横須賀 ストーリー
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百恵ちゃんの頃までは、自分が成長過程で学んだ常識というか、パターンがまだまだテレビでも新聞でも職場でも通っていたのではなかったでしょうか?
宇崎竜童の最初の頃の「たばこブギ」や、「港のヨー子、横浜、横須賀」なんて、すごくあたらしかったけど、「限りなく透明に近いブルー」の小説もあったり、ああいう雰囲気はわからないではない世界であったし、新しさに共感があったけど、その後は「新しい」という価値が自分の中で変わってきてしまいました。

新しい=衝撃的な共感・・・から
新しい=またか! 「ぼうや、いったい何を教わってきたの~、わたし、わた~し、つかれるわ~」になっちゃって・・・

これって年のせいなのか、
世の中が新しい事は必ずしもいいことばかりではなくなってきたせいのなでしょうか?
諸先輩のご意見聞きたし。