「ポップス」カテゴリーの記事

アキラの手本はプレスリー

2008-07-15 火曜日

また YouTube ネタなんですが、プレスリーのラブ・ミー・テンダーを見てたら、身のこなしや目線のあり方が小林旭そっくり。歌い方は裕次郎そっくり。

>> Elvis Presley - Love Me Tender

もちろんプレスリーが先行してるわけで、アキラや裕次郎がプレスリーに影響されてるんですね。

上のビデオでは、プレスリーは細い襟のジャケットですが、エルヴィス・オン・ステージのころから、衣装の襟がやたら大きくなります。最近の小林旭が、やっぱりでかい襟を好んで着てるんですが、当時の刷り込みでしょうか。

山口百恵 Forever

2008-07-08 火曜日

山口百恵はやはりすごい歌手だ!
特に、宇崎竜童と阿木耀子のコンビの歌から彼女の新しい面がでてきたと思う。古風な面とコンテンポラリーな女のイメージを併せ持ったユニークな歌手になった。
それにしても歌は抜群にうまいんですね。
感情をあまり入れ込まないで情感をちゃんと表現している点。
振り付けもなにげなく大きく動くあたり、なにか特別のセンスをもっていたような気がします。

この特徴がよく出ている二曲をyoutubeで・・

プレイ バック
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横須賀 ストーリー
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百恵ちゃんの頃までは、自分が成長過程で学んだ常識というか、パターンがまだまだテレビでも新聞でも職場でも通っていたのではなかったでしょうか?
宇崎竜童の最初の頃の「たばこブギ」や、「港のヨー子、横浜、横須賀」なんて、すごくあたらしかったけど、「限りなく透明に近いブルー」の小説もあったり、ああいう雰囲気はわからないではない世界であったし、新しさに共感があったけど、その後は「新しい」という価値が自分の中で変わってきてしまいました。

新しい=衝撃的な共感・・・から
新しい=またか! 「ぼうや、いったい何を教わってきたの~、わたし、わた~し、つかれるわ~」になっちゃって・・・

これって年のせいなのか、
世の中が新しい事は必ずしもいいことばかりではなくなってきたせいのなでしょうか?
諸先輩のご意見聞きたし。

レコード大賞と縁の切れた年

2008-05-04 日曜日

私は日本レコード大賞の受賞曲を、第1回から聴いてきた世代です。

第1回の受賞曲である水原弘の「黒い花びら」のことは、学校でクラスメートから聞いて知ったのですが、まあ同時的体験と言っていいでしょう。その後も、新聞やラジオ・テレビの中継で同時代的に大賞曲をフォローしてきたわけですが、では、いつからレコード大賞に関心をなくしたのか。

>> 日本レコード大賞 - Wikipedia

これで見ると、中森明菜の「 ミ・アモーレ」が受賞した84年からですね。私は明菜のデビューを知りませんでした。名前を知ってからも、ずいぶん長い間、明菜の顔も曲もしりませんでした。つまり、それまではほそぼそ聴き続けてきたにしても、84年を境に、まったく歌謡曲やポップスを聴かなくなったわけです。もろに、あまりに、あからさまで笑ってしまったのですが、受賞曲の傾向がこの年で基本的に演歌系からポップス系へとぴったり切り替わってます。

ひとつ発見がありました。山口百恵はレコード大賞を取ってないんですね。

昭和歌謡のこと

2008-04-21 月曜日

もう6~7年前のことになりますが、 「昭和歌謡」 という小ブームがあったのは知ってますか。 クレイジーケンバンド(横山剣)、エゴ・ラッピン、渚よう子、大西ゆかりと新世界など、レトロな感触の音作りをしてるミュージシャンを一まとめに呼んだものです。当人たちは、おれたちは勝手にやってるんだ、べつに昭和を意識してやってるわけじゃない、いっしょくたにしないでくれといったスタンスで、ブームは一時期で終わりましたが、それぞれ今も活躍しています。

このうち最もメジャーになったのはクレイジーケンバンド(CKB)ですね。ゴールデンアワーの音楽番組にも出てると思います。落語を材料にした宮藤官九郎脚本の連続テレビドラマ 「タイガー&ドラゴン」 (長瀬智也、岡田准一、西田敏行、他)のタイトルは、CKB の曲名からとったもので、 ♪俺の話を聞け~ という一節が要所で使われてました。 クドカンは CKB が好きらしく、 「池袋ウェストゲートパーク」 のスペシャル版でも CKB の横山剣が長瀬智也の父親役で出てました。

私のお気に入りはエゴ・ラッピン。 女性ボーカリストと男性ギタリストの二人組です。 YouTube で代表曲の 「色彩のブルース」 などが聴けます。

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追記。上のビデオ、削除されちゃいました。
このへんから探してみてください。
http://tinyurl.com/3k8sn6

日本のポップスは凄いんだという説

2008-04-17 木曜日

この記事面白かったです。 J-POP に入れ込んでいて、 「明治時代に日本美術を再評価するきっかけを作ったアーネスト・フェノロサのような存在、なのかもしれない」 という人物のインタビュー。華原朋美や浜崎あゆみ、 ほとんど聴いたことがないんで、私は判断しかねるんですが、説としてはとても面白く読みました。

>> 日本の底力は「おもしろければなんでもあり」にあり(前編1)

>> 日本の底力は「おもしろければなんでもあり」にあり(前編2)

J-POP 以前

2008-03-18 火曜日

J-POPどころか、それ以前のニューミュージックと呼ばれる音楽が出てきたころから、私は音楽を聴かなくなりました。年代で言えば70年代前半。

皆さんはいつごろから同時代音楽について行けなくなりましたか。

関連するようなしないような記事をこちらに書きました。 http://www.uraxima.com/notes/20080318a.html

J-POP の批評性

2008-03-04 火曜日

ことなかれ、無難専一の J-POP と思われがちだが、仔細にしらべると、思いがけない批評性・政治性もうかがえるという。たとえば大塚愛の 「さくらんぼ」、

愛し合う2人 幸せの空
隣どおし あなたとあたし さくらんぼ

この曲には日米関係の歴史と現状が歌いこまれている。 詳しくは下記で。 どうでもいいけど、 「 隣どおし」 って仮名遣いまちがってない? いえ、 私も日本語よく知らないんですが。

>> J-POP の政治学: 大塚愛「さくらんぼ」、aiko「花火」

青春歌年鑑 50年代総集編

2007-12-02 日曜日

音楽の勉強をしなければならない。 作る勉強とくに編曲。 とはいっても、 作曲とか編曲とか音響とか以前に、 音楽の基礎的知識もない。 そもそも作るというスタンスで音楽を聴いてきたわけではないので、 どんなものが作りたいのか自分で具体的に言うことができない。 だったらまず聴くことからだろう。 で、 何か良いのはないかと人に相談したら、 勧められたのがこの2枚組。 たしかに自分向きのラインアップではあって、 ほとんど知ってますね。 覚えがないのは、 雪村いずみの曲くらいか。 もう一つ食指が動かないが、 どうしよう。

ディスク:1
1. 東京ブギウギ(笠置シヅ子)
2. リンゴの唄(並木路子、霧島昇)
3. 青い山脈(藤山一郎・奈良光枝)
4. 銀座カンカン娘(高峰秀子)
5. 東京の屋根の下(灰田勝彦)
6. 三味線ブギウギ(市丸)
7. 長崎の鐘(藤山一郎)
8. 水色のワルツ(二葉あき子)
9. 星影の小径(小畑実)
10. 上海帰りのリル(津村謙)
11. 夜来香(イエライシャン)(山口淑子)
12. 桑港(シスコ)のチャイナ街(タウン)(渡辺はま子)
13. 東京キッド(美空ひばり)
14. イヨマンテの夜(伊藤久男)
15. 君の名は(織井茂子)
16. 僕は特急の機関士で~東海道の巻~(三木鶏郎、丹下キヨ子、森繁久爾)
17. 買い物ブギー(笠置シヅ子)
18. 東京シューシャイン・ボーイ(暁テル子)
19. ボタンとリボン(池真理子)
20. 青いカナリヤ(雪村いづみ)
21. テネシーワルツ(江利チエミ)
22. リンゴ追分(美空ひばり)

ディスク:2
1. お祭りマンボ(美空ひばり)
2. 高原列車は行く(岡本敦郎)
3. 青春サイクリング(小坂一也)
4. 東京のバスガール(初代コロムビア・ローズ)
5. 若いお巡りさん(曽根史郎)
6. おーい中村君(若原一郎)
7. ガード下の靴みがき(宮城まり子)
8. カスバの女(エト邦枝)
9. 雪の降る町を(高英男)
10. ここに幸あり(大津美子)
11. 喜びも悲しみも幾歳月(若山彰)
12. 東京ナイト・クラブ(フランク永井、松尾和子)
13. 銀座九丁目は水の上(神戸一郎)
14. 有楽町で逢いましょう(フランク永井)
15. ギターを持った渡り鳥(小林旭)
16. 嵐を呼ぶ男(石原裕次郎)
17. バナナ・ボート(浜村美智子)
18. 黄色いさくらんぼ(スリー・キャッツ)
19. からたち日記(島倉千代子)
20. 僕は泣いちっち(守屋浩)
21. 星は何でも知っている(平尾昌章)
22. 可愛い花(ザ・ピーナッツ)

BSB で踊りまくるオウム

2007-11-15 木曜日

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バックストリート・ボーイはご存知ですか。アルバム総売上7500万枚という人気グループ。 で、BSB のことは置いておいていいんですが、この ビデオ、驚きものです。 BSB の曲にあわせて、 オウムが踊ってます。ぎゃあぎゃあわめいてもいますが、 歌ってるんでしょうね、きっと。

>> 上手過ぎ!バックストリートボーイズの曲に合わせて歌って踊るオウム動画

男っぽく歌った 「恋の片道切符」

2007-11-04 日曜日

ニール・セダカがなよなよ歌って世界的にヒットした 「恋の片道切符」 (1960年) を、田島貴男 (ORIGINA LOVE) が男っぽく歌いなおした2005年版。 田島が長い手足を舞わせて踊るすてきなプロモーションビデオが、下記サイトで見られます。

>>恋の片道切符 : ORIGINAL LOVE / BARKS WATCH

オリジナルよりはるかに悲しみが深い。 あまり評判になったとは思えない田島版ですが、 名唱です。

ビデオが見られない人は、 こちらで音だけでもぜひ。
>>ポニーキャニオン - 恋の片道切符/青い鳥:ORIGINAL LOVE

歌詞もいい。
>>ORIGINAL LOVE 恋の片道切符 [無料]歌詞検索の歌ネット