• 04
  • 3月

ことなかれ、無難専一の J-POP と思われがちだが、仔細にしらべると、思いがけない批評性・政治性もうかがえるという。たとえば大塚愛の 「さくらんぼ」、

愛し合う2人 幸せの空
隣どおし あなたとあたし さくらんぼ

この曲には日米関係の歴史と現状が歌いこまれている。 詳しくは下記で。 どうでもいいけど、 「 隣どおし」 って仮名遣いまちがってない? いえ、 私も日本語よく知らないんですが。

>> J-POP の政治学: 大塚愛「さくらんぼ」、aiko「花火」

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14 Comments

  1. 春眠 Says:

    俗にいう「裏目読み」ってやつですね。
    60年代後半あたりで東映のヤクザ映画全盛時代に
    時の政治状況を映しこんで、「読めた!」と
    悦に入って解説していた自称“評論家”がずいぶんいたものです。

    映画がそんな図式で語られちゃうのは?ですが、
    歌なんかでは最初っからパロディを意識しているものは
    昔っから結構ありますね。
    でもそれはもっと直截的ですよ、言葉が。
    そうした絵解きは、どこまでもケンキョーフカイな楽しみとして
    個人的に楽しんでいてもらいたいもの。

    でも歌っているあの若い子たちは、
    ひょっとして明治の川上音二郎の末裔か
    はたまたいんてりげんちゃんの書生瓦版かも。
    ちょっと見、そうは思えないけどねえ。

    ♪おっぺけぺ、おっぺけぺ、おっぺけぺのぴーぽっぽ

  2. 蘭スター Says:

    政治が読み込まれているかどうかはさておき、
    djackさん、新しい曲に、というか若い歌手に
    ほんとに詳しくてらっしゃるんですねー、脱帽です。
    djackさんの紹介して下さる情報って
    知らない歌手、ジャンルばっかり。
    これは相当音楽漬けの毎日、と拝察しております。

    音楽ならなんでも好き!と思っていましたが
    新しいものにはついていけなくなってるんでしょうね。
    でもときどき刺激してください、脳の活性化のために!

    ところで、隣どおし、はやはり 隣どうし、ですよね。

    ところで、

  3. 春眠 Says:

    ところで、やはり、どうし、だと僕も思います。
    そして、この場合、どうし、を同志と書く人が大変多く、
    それが常用となっているようですが、これはやはり同士ですよね。
    同志なんて書かれていると、とても気恥ずかしくなります。
    俺はお前と同じ志なんかもってないぞとね。
    そんな、安易に連帯してたまるか!と。
    蘭スターさん、どう思います。

  4. djack Says:

    やはり、「どうし」ですね。
    リンク先の名誉のために言っておくと、これはブログ主さんの
    間違いではなく、原詞を引用したまでです。元の歌詞では
    「どおし」のままさかんにリフレインしてます。

    同じサイトの新記事ですが、これも笑える Puffy の「アジアの純真」
    http://d.hatena.ne.jp/terracao/20080304/1204658223

  5. djack Says:

    蘭スターさん
    若い歌手に詳しいって、ウソですよ。
    年寄りがたまに若い世代の関心事に言及したりすると、
    「まあ、お若い、よくご存知で」
    というようなことになりますが、それです。
    大塚愛の顔も知らないし、歌も聴いたことがないし、
    かりに聴いたことがあるとしても、耳を素通りしちゃったわけだし、
    名前を知ってるのは、ひところ盗作問題でさわがれてたから。

  6. S. Says:

    若さを保つ秘訣として、1.歌番組を見る 2.映画を見る とどこかで読んだけれども、正直、若い歌手が出ている歌番組はなんだか疲れてしまいます。好んで見るのはNHKBSでやっているアーカイブ。
    越路吹雪やら灰田勝彦やら、自分が知っている歌が流れてくるのは心地よい。灰田勝彦が出たので、ついでに、私の好きな歌は、「森の小径」。
    ♪ほろほろこぼれる 白い花を
     うけて泣いていた 愛らしいあなたよ
    人生の最後に聞く My last song は この歌がいいかな。

  7. 春眠 Says:

    Sさん

    夢美術館に行ってくださいね。どなたかふたりで。

    僕のMy last songはもち、My wayですね、ってまさか!
    本当はなんだろうな、考えてみよう。
    StarDustとか、やはり唱歌かなあ。

    しかしBSアーカイブは僕もみてますよ、よく。
    灰田勝彦のあの鼻にかかった歌声はいいですね。
    僕らはまだガキの頃だったけど、青春があったような……。
    「森の小径」も「鈴掛の道」も、お、道シリーズだ。

    ♪友と語らん 鈴掛の道 
     通いなれたる 学びやの道

    ああした時代もあったんだ。
    カラオケにあるかしらん。

  8. 蘭スター Says:

    どうし、はどうしたって、動詞、あっと
    同士ですよねー、春眠さん。
    蛇足ですが、どおし、というと
    (なになにを)し(ここは動詞だよん)どおし、
    です。愛を語りどおし、とかね。

    蛇足のその2
    スズカケは、できるなら鈴懸と
    書いていただけると、もっとかわいいんでは?

    鈴懸の道、歩いたことありますよー。
    向こうから来た外国人教授住宅の少年の
    真っ赤な自転車とすれ違いましたっけ。
    したたるような緑と金髪の少年、そして
    真っ赤な自転車。なんか鬱々と歩いていた私の
    目に焼き付いている光景です。

    もちろん、カラオケにあるはずです。

  9. 蘭スター Says:

    djackさん、
    そーなんですか。
    ある意味、ほっとしました。

    自慢じゃないけど、比較的若めの歌手で好きな人、といえば
    森山直太朗と夏川りみくらいなものだし、
    それも、「さくら」と「涙そうそう」しか知らないんです^_^;

  10. 蘭スター Says:

    s.さん、皆さん、
    そう、ほんと、ぜひぜひ、夢美の
    城所 祥展にいらしてください。
    すばらしいです、本当に
    これから、という時に他界されてしまい
    残念です。

  11. 春眠 Says:

    鈴掛。やられた。

    城所祥さんは先輩ですね。
    紫草のモチーフがなかなか広がらないので、
    『紫芳』の表紙に彼の作品シリーズに変えようかと
    おもっているところ。

  12. yansu Says:

    篠懸とは篠の露が懸かるのを防ぐための麻衣と書いてあります
    老婆の心より

  13. 蘭スター Says:

    すみませーん、鈴懸の径、でした。

  14. yansu Says:

    いいんだよ
    篠が鈴になるくらいだから
    径が道になるのはもうすぐさ
    声も嗄れて絶望のファドも艶やかな希望になっちまうくらいだ
    イヤダネ

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