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フォーシーズンズの「 シェーリー」あのフランキー・ヴァリーの高い裏声は世界中でヒットした。もちろん日本でもたいへんな人気であった。
日 本では「ダニー飯田とパラダイスキング」が九重佑三子をボーカルにしてヒットさせた。ダニー飯田はハワイアンだったがポップスに変った。当時ロックンロー ルが米国から入り、和訳した歌詞で歌われていた。「すてきなタイミング」とか「シェリー」とか、プレスリーのものも随分うたわれ、和製プレスリーとしても てはやされたのが佐々木功。
フォーシーズンズは60年代のロックンロール グループとしてはトップ ヒット メーカーに属するのにビートルズや、ローリング・ストーンズのような音楽的に高い評価は受けていない。深みがなくお祭りのようだと言われた。彼等のトレー ドマークはなんといってもリード シンガー「フランキー・ヴァリー」のあの高い声だ。
シェリー・ベイビー(Sherry)、Big Girls Don’t Cry、Rag Doll、 Let’s Hang On などイタリアン・アメリカンのドゥー ウォップ(doo wop)を定着させ、後のR&Bに多大な影響を与えた功績は大きい。
今、この フランキー・ヴァリーが若者4人とバンドを引き連れて全国ツアーをしている。先日、サンフランシスコでコンサートがあり行ってきた。
往年のあの高い声は健在で バックの4人のコーラスのKidsも素敵だった。3人の若手ギターリストにサックス、テナーサックス、トランペット、トロンボーン。バンドリーダーはフランキーと25年一緒に仕事している。
このコンサートに先立ちミュージカル「ジャージー ボーイズ」を観てきた。メンバーの個人的歴史を辿ったストーリーだ。コンサートはこのミュージカルを意識して 演出されていた。踊りの振り付けしかり、ジョークしかり。歌は圧倒的にミュージカルの歌よりいい。勿論本物がうたっているわけだし。高い声も全然衰えてい なかった。

2007-10-15 at 14:03
あの裏声の ♪シェーリー シェリシェリベイビー シェーリー
の歌声が未だに耳に焼き付いているフォーシーズンスですが、
ビートルズを引き合いに出るほど、メリケン国でそんなにビッグだったとは知りませんでしたぞ。
記憶では、彼らについてはこの歌くらいしかないほど。
逆に言うとそれだけ刺激的だったんだろうね。
ドゥー ウォップ(doo wop)という概念も、初めて聞きますが、
日本でもこういうことに詳しい人がいるんですね。
以下のサイトで詳述されています。
ここにはフォーシーズンのことは触れられていないけど。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~sugano/web1/doowop.htm#WHAT‘S%20THE%20DOO%20WOP?
ここでは、『ドゥー・ワップは基本的には、1940年代後半、50年代初頭の、ポップ、ゴスペル、ブルース、ジャズ、それにスウィングなどの要素がひとつになり産声をあげた。』
なんてあるが、この説明って、音楽的にほんとにあることかなあと思いますね。要するになんでもありってことじゃない?
2007-10-15 at 14:27
でも、あれですね、ダニキンって言ってましたっけ、
いや違った、パラキンかあ、ダニー飯田とパラダイスキングの面々。
九ちゃんのバックコーラスとしてもよくいっしょに歌っていて、
満面の笑顔で歌うハンサム人がいましたよね、
あの笑顔で歌う表情がなんだかいつも気持ち悪かった。
詞を歌う口元と笑顔の口元とがばらばらというか……
彼らはやはり最初はハワイアンバンドだったのですね。
彼らのようなハワイアンバンドだった連中って、
その後もいわゆる「ムード歌謡」といわれたグループに
たくさんいましたね。マヒナスターズもそうだったし。
また「ラテン」とひとくくりで言われていた
当時のトリオロスパンチョスに代表されるようなグループでも、
東京ロマンチカとか、ロス・プリモス、ロス・インディオスとか編成もいろいろいましたが、
実力があったからなんとか転職できて、日本独特のサウンドを作ることができだんでしょうね。
みな上手かったし、そこそこ一世を風靡していた。
そういう歌謡史を掘り起こしたら、案外面白いかも。
クレージー・キャッツとか、その亜流のドリフターズとか、
最初はちゃんとジャズバンドを組んでいて、
売れなくなってからコミックバンドになって
それでお笑い一辺倒になっサクセス・ストーリーもあるし。
でもクレージーキャッツのコミックバンド時代は、
ほんと面白かったなあ。
谷啓を出すまでもなく、音楽的にはみなかなりのプレイヤーだったし
そういう裏づけがあったからでしょうね。
どなたかムード歌謡に一家言をもっている人、いないかなあ。
あれって好きなんですよ。
2008-01-19 at 14:00
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