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  • 10月

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きのうの朝日新聞に作詞家・清水みのるの話が載ってたそうです。

>> 赤尾晃一の知的排泄物処理場(わかば日記) 「社会派作詞家」清水みのる

>> 清水みのる - Wikipedia

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3 Comments

  1. 春眠 Says:

    次々とテーマが出てくるので、対応オオワラワでござんすね、DJさん。

    清水みのる。朝日の記事も読みましたよ。いい記事でした。
    新聞の記事をちゃんと厚紙でしまっておったというのは泣かせます。
    こういうリアルな記事を膨らませて、歌や表現に作り出せる力、こだわりというのは
    すばらしいですね。

    少し違っていますが、同じような時代だと思うんですが、
    何度も何度も繰り返し観た映画に、フランスのアンリ・コルピという監督の
    「かくも長き不在」というのを思い出します。

    これは「辻公園」などの劇作家のマルグリット・デュラの原作なんですが、
    第二次大戦の戦後すぐの新聞の三面記事から発想を得た作品。

    町に流れてきた記憶喪失の男を戦地に駆りだされた自分の夫だと言い張る女がいるが、
    真相はさっぱりわからない――
    という記事があって、これを読んだ彼女が、
    戦争という悲劇的な状況に引き裂かれたある男と女の関係を
    女の感性から、女の皮膚感覚までを切なくシナリオに描いた名画です。

    この歌のように断罪口調ではないが、いやそれだからこそ
    戦争の非情さを痛切に実感させた手腕が見事でした。

  2. 春眠 Says:

    しかし不思議なのは、菅原都々子というキャラ。
    この人は僕らが子どもの頃から、もう懐かしの歌謡番組に出てきて
    あの独特の声を震わせて歌っていた。
    子どもにとって彼女は、その容姿はすでにおばさんだったし、
    歌ともども「ヘンなおばさん」であったことは事実。

    そしてちょっと小バカにしたような、とぼけたようなインプレッシブな歌唱だったから、
    なんとなくお品がない感じで子どもはすぐにマネをした。
    よくマネしては、親父に小突かれたもんです。

    それがつい最近もNHKの歌謡番組で見ましたけれども、
    ちっともかわらずに、相変わらずヘンなおばさんのご様子。
    相当にオトシであろうと思われるが、ほんに変わってないのだ。
    不思議きわまりない。
    このことはもっと評価されて然るべきではないか。
    なんなら歌謡界の勲章でも差し上げたい気分である。

    ところで、子どもこの頃にオヤジやオフクロに小突かれ歌うのを禁止された歌って
    皆さん覚えているだろうか?
    もうひとつボクが良く覚えているのに、
     ♪若い娘が うっふーん
     お色気ありそうで うっふーん
    のスリーキャッツの「黄色いさくらんぼ」だった。
    曲は、浜庫であることはわかるけれど、詞がなんと、
     人に好かれていい子になって
     落ちてゆくときゃひとりじゃないか
     ……俺の涙は俺が拭く
    の星野哲郎だったとは、ちと驚き。

  3. djack Says:

    > 子どもにとって彼女は、その容姿はすでにおばさんだったし、
    > 歌ともども「ヘンなおばさん」であったことは事実。

    女性版笠智衆とでもいうか、昔からおばさん、おばあさんでしたね。
    見かけは良家の奥様風、クラシック畑の人という感じなんで、
    歌謡曲 (低俗!) は嫌いだけど菅原都々子は聞くというファンは
    けっこう多かったのではないか。

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