• 16
  • 11月
フランク永井 - 君恋し
http://www.youtube.com/watch?v=_VcHWYLAzyc

フランク永井 -有楽町で逢いましょう
http://www.youtube.com/watch?v=kfZaO6qX-hQ


フランク永井 -夜霧の第二国道
http://www.youtube.com/watch?v=lK8F8sJtu-E

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9 Comments

  1. 愁眠 Says:

    「君恋し」は、ちょうどドドンバ調でフランク永井がリバイバルさせた年だったか……
    T高1年の春、水泳部の最初のコンパ、あの友信館の畳の部屋で、
    入ったばかりの1年坊主はみな歌を歌えということで、
    あのロマンチックとはまったく縁遠い顔立ちと佇まいの自称「小平の赤鬼」のK君が、
    立って歌ったのが、この歌。
    それが、上手い!
    まったく、上手い!
    おどろきました。痺れました。高校1年生。
    もう一回聴いてみたいなあ。
    おっとこれは前にも投稿したっけかな、ぐっすん。

  2. Geta Says:

    君恋し、有楽町で逢いましょう、夜霧の第二国道
    この三曲はフランク永井の曲を分類する典型的な曲ですね。

    フランク永井の歌は「夜霧の第二国道」など、男がふられたものが多いです。
    東京午前三時、羽田発七時五十分、霧子のタンゴ、夜霧に消えたチャコ、・・・

    「有楽町で逢いましょう」のように、二人がうまくいっているのは少ないなぁ。

    「君恋し」はジャス系と考えればいいのかな。
    大阪系とか、公園の手品師のようなのもあるけどちょっと苦手です。

    男がふられ系は現実離れしているという評論もありましたね。
    たとえば最終便が羽田発七時五十分の飛行機に乗るようなお金持ちが
    恋に破れた状況として不自然だというんだけど。

    理屈はともかく、歌うのはこのふられ系の歌が多いです。

  3. yansu Says:

    そりゃそうです
    うまくいったら歌なんかでなぐさめてもらわなくていい
    口笛吹いてホイホイうまくいくのがいいね
    恨み節で粘り強く生きるのもいいけど軽快ではない

  4. 愁眠 Says:

    GeTaさん 元気ですか?
    「有楽で逢いましょう」は、有楽町開発の歌、例の潰れていまや
    「ビックカメラ」になっている「そごう」のCMだったとも言われていますね。
    でも、これは確かに二人がうまくいっているって感じはあるけれど
    なんか、ようやくたどり着いたというような、しみじみとした感覚があって、好きだなあ。

     哀しい宵は哀しいよに
     燃えるやさしい街あかり
     ああ命をかけた恋の花
     咲いておくれよいつまでもいついつまでも……

    男としては切々としたものがありますね。

    Yansuくん
    きみはいつもどーでもいいことを
    いかにもわかったよーに言うけれど
    たまにはきみの体験っていうのを聴かせておくれよな。
    たとえば、きみにとって、怨み節とは具体的にどういうものだったの?
    あるいは、歌で慰めてもらったことがあったとして、
    それはどんな歌だったの?

  5. 愁眠 Says:

    夜霧の第二国道って、いい歌だよね。
    ぼかあ、感覚はまったく違うんだけれど、
    これを聴くと、昔みたジャン・ギャバンの古い映画「ヘッドライト」っていうのを
    思い出すんだよね。

    主人公のギャバンがもうその先の人生が見えたというような感覚のなかで
    そっと回想するシーンから始まるんだが……
    フランス映画のいいところだよね。
    セ・ラ・ヴィ
    初めて女をこんなに愛しいと思った、というような
    かそけく消えそうな思い出だよ。
    テーマソングがまさにそのとおりで、愛しくて寂しくてほのぼのとして。

  6. Geta Says:

    愁眠さん ご無沙汰でした。
    そろそろ冬眠さんでしょうか、いつの間にか寒くなりましたね。

    元気でおりましたが、忙、心が亡んじゃあいけないなぁと
    気持ちを入れ替えておりま~す。

    夜霧の第二国道は車に乗って、ですね。
    羽田発七時五十分は、これから飛行機に搭乗するところ。
    歌としては悪くないけどねぇ。

    ナイトクラブで終電がなくなるまで遊んだことはないけれど
    男と一緒にキャデラックに乗ってる後ろ姿を見てしまうという
    東京午前三時には、なぜか今でもほろ苦さを感じています。

  7. Map Says:

    お久しぶり!日本語直りました!

    有楽町で逢いましょう

    あなたを待てば雨が降る
    濡れてこぬかと気にかかる
    ああビルのほとりのティールーム
    雨もいとしや唄っている
    甘いブルース
    ・・・

    ・・・・・・
    ああ小窓に煙るデパートよ
    今日のシネマは ロードショー
    かわすささやき
    ・・・・・・

    この中の「デパート」が「そごう」なのですね。
    私たちは東京の人間だからあまり驚かないし、今は東京と地方の違いは、特色の違いであって、たくさんの文化が地方から発信される時代だから東京で何が・・・と言っても別に驚かない。
    でも 50年代の当時の農村に身をおいたとしたら、すごく素敵で新感覚だったのではないでしょうか?

    *ビルのほとりの
    *ティールーム
    *甘いブルース
    *小窓に煙るデパート
    *今日のシネマ
    *ロードショー

    50年代、デパートってけっこう高級でクールなショッピング・スポットだったと思います。
    デパートに行って、最新のものを買ってもらって、屋上の遊園地で遊んで、デパートの最上階のレストランで「オムライス」を食べるなんて、ものすごいことだったもんね。

    立川に昔「第一デパート」って2階建ての商店ビルがあったけど、これは高級感と新しさを醸し出そうとして付けた名前だと思う。実体は別にして・・・

    喫茶店でなく、「ティールーム」
    映画でなく「シネマ」当然洋画よね。そしてロードショー。
    日本で一番先に封切られる洋画。

    「風とともに去りぬ」などののロードショーなんでしょうか?(日本初公開は1952年9月10日)
    クラーク・ゲーブル、ビビアン・リーの4時間近い超大作。華麗な南部のお金持ちの生活、そして戦争。食べるものもなくなって大根をかじって、泣きながらそれをすて「二度と家族を飢えさせません」と立ち上がった主人公。そこで有名なせりふを言う「Tomorrow is another day」

    この唄もそうだし、昭和31 年 三浦光一の「東京の人」も・・・

    東京の人

    並木の雨のをトレモロを
    テラスの椅子で聞きながら
    銀座娘よなに想う
    洩す吐息にうるむ青い灯
    しのび泣く 恋に泣く 東京の 人

    これなんかも・・・
    * 並木の雨
    * トレモロ
    *テラスの椅子
    *洩す吐息にうるむ青い灯

    すごくモダーンだったんじゃあなかったでしょうか?
    並木道、テラスの椅子、外灯なんて、まるでパリみたいじゃあない?
    農村地帯では娘っ子が泣くといったら、
    おなかすかして、とか、しかられて、とか、あかぎれの手が痛いとか、父に死なれた、とか、病気の母に薬が買えないとか・・・・生活に密着して、もっともっと切実だったとおもうの。
    でも東京の、銀座の娘が泣くのは「恋に泣く」わけ。
    なんと贅沢なんだろう! なんて豊かなんだろう!
    「テラスの椅子で恋に泣く」ような生活は、衣食住が満たされてのこと。
    これが東京の生活かぁ~・・なんてモダーンなんだぁ~・・・
    っていうわけで中学出て皆東京へ、東京への集団就職が始まり、日本民族の本格的な混血(従来5~6の種族に別れていたそうです)が始まったそうです。

    こういう唄は、明らかに「東京だよ、おっかさん」とか、「波止場だよ、おとっつあん」より当時は、洒落れたモダーンな唄だったと思います。
    いや、それとも、夢を唄ったこういう唄より、現実を唄った写実的な「東京だよ、おっかさん」とか、「波止場だよ、おとっつあん」のほうが新しい流れだったのかもしれませんね。

  8. Geta Says:

    Mapさん

    日本語への復帰、お待ちしていました。

    > 昭和31 年 三浦洸一の「東京の人」も・・・
    > すごくモダーンだったんじゃあなかったでしょうか?

    そうですね、三浦洸一は当時の歌手の中では洗練された感じの歌手でしたね。
    「落葉しぐれ」もよかったですね。

    都会派といえば、歌手ではないですが宮川泰を思い出します。
    ザ・ピーナッツのふりむかないで、恋のバカンス、ウナセラディ東京とか
    園まりの逢いたくて逢いたくてなど従来の歌謡曲とは違った曲を作りました。

    作曲だけでなく編曲もよかったです。

  9. 愁眠 Says:

    お、日本語が使えるようになったMapちゃんが
    気合の入ったモダントーキョー(まだトキオではない)歌謡論を展開だ。
    久しぶりのMap節に場が明るくなった感じ。おひさ!だね。

    三浦洸一の「東京の人」tって、ほんと子どもだった僕にも
    あくがれて世界がぱっと広がった感があったね。これも吉田正だったよね。
    見知らぬ世界。背伸びした世界。だから今でもこの歌好きで歌いまする。

    宮川泰。恋のバカンス。ウナセラディ東京。いいねえ。

    東京がどう歌われたか、あるひはどう時代に添ったイメージで
    語られてきたかって、聞いた風に言うと
    なんか面白そうだね。

    そういえば大津美子の「東京は恋人」って歌がやはり子どものときに
    好きで、歌っていたものだね。
    大津美子の「ここに幸あり」は今でもいいなあ。
    ガキがなんでこんな歌うたってたのかな、

     嵐も吹けば雨も降る
     女の道よなぜけわし

    の ♪おおんなあのみちよ の おおんなあの のところで裏声になるんだね、
    ガキで声変わりしていないから、裏声がきれいに出た。
    今じゃてんでだめ。 

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