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- 7月
レゲエだレゲエ。
予告編を見て以来、わくわく期待していたレゲエの過激なドキュメンタリー映画『Made in JAMAICA』を見てきたぞ。
いきなり始まったのが、ダンサーの殺人事件と、その会場で繰り広げられたあの官能そのもののレゲエダンス。
出てくるわ出てくるわ、
「ジャマイカの今」を歌って踊ってシャウトして熱く語る、第一線のレゲエミュージシャンたちのおよそ20の人やグループ。
ベラフォンテの歌で有名になった、ジャマイカはキングストン、貧困と暴力のゲットー。
その街角で、ライブの舞台で、ある歌い手は自由を賛歌し、あるグループは立ち上がって闘えとアジり、
ある女性シンガーはきわどい下ネタを、またある老歌手は銃をぶっ放すBadManを諌め、
また自らのアイデンティティを探る歌手はアフリカ回帰を叫び……
これら下品で高尚で熱血で猥雑で過剰で暴力的なメッセージを、
すべてあのバックビートのキーボードとギター、重低音のエレキベースの
レゲエ特有のサウンドに乗せて、歌い絶叫し囁き、腰をくねらせグラインドさせて、踊りつくすのだ。
いやはやそのエネルギー、その多様さはなんとしたことか。
すべてレゲエを語り口にして、そう、レゲエを通して彼らは考え、主張し、愛を交わしていたのだった。
ボブ・マーリーとジミー・クリフくらいしか知らなかった東洋人の感性はまったく狂わされっぱなし。面白いねえ。渋谷で始まったばかりでござんす。

2008-07-19 at 23:07
見てな~い。見た~い。
今日さっそくDVD屋のスコットにっちゃんのとこにいこうっと。
ありがと。
2008-07-19 at 23:13
これかあ。
http://www.madeinjamaica.jp/
行ってみようかな。
2008-07-20 at 10:29
スコットにいちゃんから聞き出すもよし、
渋谷に馳せ参じるもよし、映画館はなぜかがあらがらのがあらがら。
なんで音楽好きを自称するわけえもんは、こういう映画を観にいかないんだろう。
この予告編をこの映画館で観たのが、あの話題の映画『YASUKUNI靖国』だった。
このときも満員覚悟で行った映画館は、があらがらのがあらがら。
一体この国の若者たちの感性はどうなっているのか。
いやわけえもんだけじゃなく、いんてりげんちゃんを自称していた団塊だか団子かの世代の連中だ。
蕎麦打ちなんかやってるからそうなるんだ。
クールビーのシャツなんかクソくらえだ。
みんな頭の中はがあらがらのがあらがらなんだよ、きっと。
2008-07-20 at 22:14
この種のことが、言いにくいんだよなあ。
> 蕎麦打ちなんかやってるからそうなるんだ。
言えば、どこかで差し障りが出る。
2008-07-21 at 00:23
>言えば、どこかで差し障りが出る。
**
そっか、ほんだら、春眠の「蕎麦打ち事件」の解説しなくっちゃ。
ほれ、落語にあるじゃん、
「江戸っ子だってねぇ~ 寿司食いねぇ~・・
え! 寿司食えねぇ~って!?
け!! 何年人間やってるんでぃ」
こんなノリで・・・
「武蔵っ子だってねぇ~ 文化の武蔵野じゃんけ。
え! この映画見ねぇだと!?
け!! 頭、があらがらのがあらがらなんとちゃうかいな!!」
(「蕎麦打ち」も確かに文化だけど、たまにゃ~映画見ろやい)
っちゅう意味だから、
「蕎麦打ち」関係各位:
”笑って許して~”[アッコー!]いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
なお[アッコー!]は「悪口」ではなく、歌手の「和田あっこ」です。
歌の町だし、歌の話締めました~
お後がよろしいようで・・・
2008-07-21 at 01:25
> (「蕎麦打ち」も確かに文化だけど、たまにゃ~映画見ろやい)
> っちゅう意味だから、
> 「蕎麦打ち」関係各位:
> ”笑って許して~”[アッコー!]いただければ幸いです。
> よろしくお願い申し上げます。
うん、蕎麦打ちをやってる方々に八つ当たりは申し訳ないと・・・
1960年代後半のときも、いろいろ動きはあったけれど
蕎麦打ちどころか何も考えていないノンポリが多かったですね。
小学生の時に、このような教育を受けた子供が大人になる頃には
世の中は変わると、変わるはずだと思っていたんだけど
いつになっても自分自身の考えを持とうとする人は少なくて
古い時代の生き方が再生産されているような気がします。
2008-07-21 at 15:44
Getaさん、お久しぶり。
お話に加わったももの、「蕎麦打ち」ってなんですか?
お蕎麦を打つのはわかるのですが、なにか趣味で蕎麦打ちがはやっているのですか?
自分自身の考えを持とうとする人は少なくて
古い時代の生き方が再生産されているような気がします。
**これはとてもよく理解できます。
2008-07-22 at 01:26
映画はほとんど見ないし、
音楽も、何がレゲエなんだか
分からなかった。懐かしの「イエローバード」が
レゲエの古典?曲で、その歌い手ボブ・マーレー
はレゲエの神様みたいなヒトだって
知ったのは45歳くらいのときです、汗っ。
ですから語る資格なし。
マップさん、今、蕎麦打ちが日本では
流行っとります。
趣味で始めてそれがこうじて
脱サラして蕎麦屋を開店。
素直においしい蕎麦を出すところも
多いんでしょうが、中には
講釈をきかせてくれる店があるらしく、
夏眠さんの言われるのはこんな蕎麦打ちの
ことなんではないかしらん。
まあ、運がよいというのか、こういう店に入ったことは
ありませんが、、、。
2008-07-22 at 04:16
ran-sama,
な~るなる。ありがとう!
子供の頃、田舎で蕎麦打ちのお手伝いしたけど・・
それが趣味になったわけね。ふうん。面白いものが流行ったね。
昔は田舎ならどこのおばあちゃんでもやってたと思うんだけど。
うどんも・・打ち立てはだれがやってもおいしいとおもうんだけど。
だいたいね。お寿司とか、天ぷらとか、お蕎麦は今でいうファースト・フォードでしょ!?
江戸でどんどん人口が増えて建築、建築の時は肉体労働のにっちゃんちが、力が付いて、すぐたべられるものに需要があった。
江戸の近海でとれたお魚を寿司にして、天ぷらにして屋台で売った。
上方の手のこんだお料理はとても太刀打ちできない。野菜の種類も少ない。お醤油は上方からしか手に入らない。
それを麦を使って銚子でお醤油をつくってから、お寿司、天ぷらが一気に出てくることが出来た。少し甘味のある関東のお醤油に合うお寿司と天ぷら。そんなわけで爆発的に人気がでたって落語家が言ってたよ。
「へい、らっしゃい。何をにぎりましょうか?」
さっと寿司がでてきて、それを口にほうりこむ。
天ぷら屋も「これ揚げとくれ」「へ~い」
天ぷらも手で食べて、屋台の暖簾で手をふいて、そばの橋の覧間に更に手をこすりつけたりして食べたんですって。いいねぇ~。
蛋白質があって力が出る。肉体労働者にはたまらないお食事だったそうです。
蕎麦もそんなものでしょ?
それがなにやら、寿司学、てんぷら学、蕎麦うんちくと・・どんどん高級料理になってしまって・・哲学までたかめられてしまったのかにゃ?
「け! てやんでぇ~」ってご先祖さまから言われちゃうよ、ね!
クラシックもそう。あんなの宮廷で貴族が「恋のはっしっし」を目的にしたものじゃん。
ベートーベンとか、芸術家が生まれて高められたのはすばらしいけど、やっぱり楽しまなくっちゃ。うんちくごちく言う前にさ・・
その点、春眠の「ジャマイカはキングストン、貧困と暴力のゲットー。
その街角で、ライブの舞台で、ある歌い手は自由を賛歌し、あるグループは立ち上がって闘えとアジり、・・・」これだよね。
ミュージシャンの映画は、音楽を理解するためのものというより、ミュージシャンの生き方自体にドラマがある人がけっこういるよね。当時の音楽の演奏された背景を再現してもらえるのも嬉しいし・・・彼等が「MUsic」と言葉にした時、特別の響きがあるね。
密教の仏像について美術評論家が言っていたけど、
「密教は言葉ではあらわせない部分を多く秘めている。言葉であらわせないものを仏像にして表現した。だから仏像を見て感じることが大切」って。
ミュージックもそうだしさ。だから感じたことを言葉にしても言いつくせないはずなんだけど・・ほんだから、これは見なくっちゃ!
蕎麦に戻るけど、食べ物もそうよね。
よくテレビで、タレントがおいしいものを食べて「この歯ざわりと中のまろやかさが微妙に溶け合って・・・」な~んて解説してるけど、ああいうのってなにかタレントがかわいそうになる。
「おいしい」って言っただけでは、お仕事にならないのかもね。
その時の食べたひとの表情で言葉がなくても伝わるはずだけど、なんせ相手は、役者だから表情をつくれるから、言葉を添えて説明の必要があるのかな~?
2008-07-22 at 07:26
マップさん、スコットさんはレゲエをなんというかな
こちとらの実践より理論構築を楽しむ変人にはゴチャゴチャのほうがおもろい
封建貴族のクラシックと略取奴隷のレゲエでは涙が違うね
食い物を食い物にしているテレビはアホだ
性と食は人前で見せるとグロテスクだ
何を食べるかより何を食べているか調べたもののほうがいい
文化を食べたいね
2008-07-22 at 14:08
Hi Yans,
スコットにっちゃんとこ、今日はもう10p近いからまた行けなかった。
あした行くだよ。
スコットにっちゃんはゲイだから、連れ合いにはすごく親切だけど、Mapには冷たかったんだ、最初。
ところが日本映画の話になって仲良しになって、その後Flamencoのクラスに誘ったの。もち行かないって・・・「でもなぜ自分を?」っちゅうから、「チミはフラメンコの姿と顔だからさ」って言ったら、これがかなり気にいったらしく、私がお店にはいると同時に、いっせいに二人でフラメンコのフィニッシュのポーズをする仲になっちゃった。
ゲイの人はたいてい繊細だから最初はとっつきにくいけど、仲良しになるとすごくいいよ。べたつかないでクールに仲良くなれるし・・
《何を食べるかより何を食べているか調べたもののほうがいい
文化を食べたいね》
これ面白いね。
2008-07-22 at 19:16
おんや、ちょい忙しくお留守していたら、ギョウサンコメントやないけ!
それも、レゲエでなくて蕎麦打ちたい。
蕎麦は、MAPも言ってるように、田舎のおばちゃんたちの
いっとうのもてなし料理だったんだよ。素朴で美味しくてね。
もともとは、米を食えないびんぼー人の食べ物だった。
それがいつからら薀蓄たらたらたらりんこんになってもうた。
九州のどこそこより秋田のそこどこの蕎麦屋の味がどうのこうの、その理由はこうだとか。
まだ薀蓄言ってる分にはよかったよ。
そんなにに好きなのね、おそばが。
なんて言ってればいいんだけどね。
それが趣味を超えて、蕎麦職人と同じカッコ(カッコがなにより大事なんだよ)をして、
高価な道具を買いそろえ、まるで職人ごっこだよ。
大真面目だからね、真剣さの度合いが他の趣味なんかとちとラベルが違うンだ。
とりわけ世にいう団塊世代の連中がブームに火をつけた。
そのうち俺の蕎麦を食うなら1時間くらい待つのが当たり前だよなんて言い出すプロが出てきた。
蕎麦はまずジャパニーズファーストフードだよ、
一杯やりながらささっと手繰って、おう、またな、
なんてのが似合ってきた世界。
蕎麦を打つのをとやかく言ってるンじゃないの。
世の中を変えようってさんざん活動していた団塊世代が、
逆に企業戦士となって、その「世の中」を推し進めちゃって、
それからさらにいよいよリタイアのトシになって、
今度は自分の世界だけに埋没し、そんなに蕎麦打ちに血道をあげていて、
それでいいのかあ、ということですねん。
2008-07-22 at 21:49
オールタイムベスト10だそうです。
http://www.theaestheticpoetic.com/2008/07/20/reggae-top-10-of-all-time/
私は一つもわからないんですが、たまたま今朝のネット巡回中に引っかかってきたので。
2008-07-23 at 00:00
春眠ちゃん、
蕎麦ブーム、そうだったんですか。
ふ~ん、段階の世代、お金もってるんだなや。そんな高価なお道具や、お衣装をそろえられるんだから。あんなん、大きなこねる木鉢と大きなお鍋があればできるのに。
アメリカでもたまにお蕎麦やおうどん、自宅でつくることあるよ。
これもおばあちゃんのお手伝いをした時の記憶がのこっているからで、おばあちゃんに感謝!
蕎麦粉は売ってるし、木鉢はサラダボール使ってもいいけど、普通の金(かね)のボール。鍋も一番大きな普通の鍋。日本人のお友達は皆楽しんでくれる。おいしい!
こちらにいるとだんだん舌が鈍ってきて(これは、よく日本人の人は言っている)ちょっとしたことでおいしいと感じちゃう。
例えば、オーナーが日本人で料理人もかねている店とか・・やっぱり日本の味がする。するとものすごくおいしくかんじられてきちゃうのです。
いつも、こちらのアメリカ人、日系アメリカ人の舌に合う日本料理や、中国人や韓国人のオーナーでメキシコ人に作らせている日本料理ばっかりたべさせられているからね。
だいたいお寿司に「キムチ巻き」なんてあるだよ。
Djack,
オールタイムベスト10面白い。
ジャマイカの映画みたら、これ、一本作りたいにゃあ。Wizardおじさんに聞きながら。
2008-07-27 at 08:26
夏枯れ、でしょうか、この町も。
なーんもアイデアが湧きません。
ジャマイカにはこんな言葉(夏枯れ)、ないんだろうな。
でもその中に飛び込む勇気、今は、ありません、
それくらい、夏枯れしている蘭スター、でした。